マンション設備の進化【情報】
2021/03/12
今回は先日営業がマンションの査定行ってきた時に得た情報です。
最近のマンションはとても外観や内装が綺麗なマンションが多くありますが、設備も進化しているようです!
査定に行ったマンションでは住棟セントラル暖房・給湯システムを取り入れていました。
住棟セントラル暖房・給湯システムとはマンション全体の暖房・給湯を管理棟に設置したボイラーで行うシステムです。
なので各住戸にはボイラーの設置は不要となってます!
仕組みとしては建物全体をお湯のネットワークで結び、暖房はパイプライン各部屋のパネルヒーターへと接続されています。
パネルヒーターは輻射熱と自然対流で居室全体をムラなく効率的に暖めてくれます!
お湯は水道水を熱交換機に通すことで作られ、各住戸でお湯が利用できるようになります。
料金に関しては戸別の熱量メーターを検針して料金が決まります。(基本料金、従量料金が別途発生)
今後もマンションや戸建の設備などの情報もお伝えしていきます!