２０２１年度の新築マンション市場【情報】

2022/03/07

不動産経済研究所が令和４年２月末日に２０２１年度の新築マンションの市場動向を発表しました。

２０２１年の全国の新築マンション発売戸数は前年比２９.５%増の７万７５５２戸となり２年ぶりに７万戸台となったようです。

２０２１年の発売戸数は全国区で増加しています。

尚、札幌市の販売戸数は１６０７戸となり前年比４０.０％増となりました！

２０２１年の全国新築マンションの１戸当たり平均発売価格は前年比２.９％上昇の５１１５万円と５０００万円を突破しました。

５年連続で１９７３年調査開始以来の過去最高を更新しており、初めて５０００万円を突破したとの事です。

用地取得費などの上昇を背景に価格が高騰しているようです。

札幌市の平均販売価格は２８.３％上昇し５０２６万円となりました。（２０２０年は４５０７万円）

現在の不動産の市況は、マンションに限らず土地価格など全体的に価格が上昇傾向にあります。

不動産の売却をお考えのお客様は、現在のご自宅の相場価格をお知らせいたしますので、弊社までご相談ください。

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