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建物滅失登記とは?【不動産知識】

2022/03/21


今回は「建物滅失登記」についてお伝えしていきます!

「建物滅失登記」とは登記している建物が解体などで滅失したときに、申請する登記のことです。

不動産の売買では古い家屋の場合、建物を解体して更地として取引するケースが多く見受けられます!

建物滅失登記は建物の所有者に申請義務があり、建物の解体後に手続きをしなければ建物の登記はそのまま残ってしまいます。

登記してある建物が滅失した場合は、必ず申請をしなくてはいけません。

建物の滅失登記をしないと建物が無い状態でも固定資産税が請求されてしまいます。

 

建物滅失登記の申請はご自身でも可能ですが、不安な場合は土地家屋調査士へ依頼する事をおすすめします!

弊社では土地家屋調査士のご紹介も承っておりますので建物滅失登記でお悩みのお客様は弊社までご連絡ください。

【お問い合わせ先:011-788-9347】