公示地価【情報】
2022/03/24
先日、2022年1月1日時点の公示地価が発表されました!
札幌市内の公示地価は全10区の住宅地・商業地どちらも上昇しました!
「住宅地」は市内で31年ぶりに下落地点がゼロとなったようです。
コロナウイルスの影響が前年より落ち着きススキノの一画を除き商業地でも上昇率の伸び率が回復したようです。
しかし飲食店の多いススキノや、函館市の商業地域など観光地では2年連続の下落となっています。
札幌市の平均地価は住宅地が8万9700円と前年比9.3%上がり、商業地は34万6300円と前年比5.8%上昇しました。
(1平方メートル当たり)
いずれも9年連続で上昇しております!
「北海道ボールパークFビレッジ」の開業を控え、ボールパーク近くの北広島市共栄町は全国1位の上昇率となりました。
石狩市でも花畔3条の住宅地が全国4位となり、「コストコホールセール石狩倉庫」のオープンが影響しているようです!
中央区などの地価が高止まりしているところに比べて安価な周辺地区や郊外の需要が広がり、上昇地区の範囲は広がったようです。
公示地価だけではなく、実際の不動産売買取引でも土地の価格は高くなっております。
不動産の売却をお考えのお客様は是非一度弊社までご相談ください。
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