成人年齢の引き下げ【日常】
2022/04/02
2022年4月から成人年齢が20歳から18歳へと引き下げられましたね!
新聞やニュース、ラジオなどでも成人年齢が引き下げを取り上げていました。
大きく変わる事は、携帯電話の契約、部屋を借りる、クレジットカードの作成、車などローンを組む等が親の同意無しで出来るようになるとの事です。
他にも公認会計士や司法書士、行政書士などの国家資格を取得したりすることもできるようになります!
ただし、飲酒や喫煙などは変わらず20歳からとなっています。
不動産売買契約も法的には18歳以上であれば可能となりますが、実質行われる事はあまりないと思われます。
理由は大学生で住宅ローンを組むのは難しく、社会人であっても勤続年数や収入などの審査がある為、18歳になってすぐに住宅ローンを組むのはかなり難しく、不動産売買において大きな影響はないと思われます。