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分譲マンション【情報】

2022/10/29


現在は物価高で戸建の道内着工率が減少していますが、札幌の分譲マンションは着工、販売どちらも数字を伸ばしています。

注文住宅は19.5%減に比べて分譲マンションは34.9%増となったようです。

 

不動産全体で価格が上昇している相場に対して、専有面積を小さくし価格を抑えた物件が増加しているようです。

住宅の価格が高騰している現状は、広さより価格を抑えた物件のほうが需要があるようです。

ですが、円安に伴って建築コストが上昇し、今後売り出される分譲物件は価格が上がるのではとの懸念もあります。

円安の影響で食品や、高熱費だけではなく不動産の価格にもさらに影響が出てきそうですね。